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驚異の部分一致

2018年4月16日リスティング広告

今日は、検索広告に使用されるキーワードマッチタイプの1つ、《部分一致》についての記事を書きます。

※マッチタイプについての説明・種類は、過去のブログ時事よりご確認ください
https://www.e-n-a.jp/archives/3681

「中古車 買取」というキーワードを登録すると、
「プリウス 中古 買い取り」でも「車 買取 査定」でも「車 売りたい」でも
広告が表示される可能性があります。

部分一致は、登録したキーワードに”関連した”語句に対しても広告が表示されます。

↓↓↓

では、”関連した”語句とは、どこまで”関連した”語句のことをいうのか?
よく聞かれる質問です。

正直のところ、
まったく分かりません(爆)

「中古車 買取」というキーワードに対して
実は、
「新車 買い取り」と検索するユーザーにも
「価○.com 中古車」と検索するユーザーにも
「自転車 査定」と検索するユーザーにも
広告が表示される可能性があります。

商材に全く当てはまらないような検索語句からでも
クリックされて広告費を使ってしまう可能性があるということです。

↓↓↓

では、部分一致キーワードは入稿しない方がいいのか。

商材や予算の関係上、入稿しない方がいい場合もあります。
しかし、弊社としては部分一致を使用することをオススメします!

私達は、見込み顧客への広告表示損失が無いように、
素早く数多くのキーワードを作るノウハウを持っています。

しかし、インターネットユーザーが検索する語句を
私達人間の頭だけで完全に予想することは出来ません×

「関係のないワードを拾ってしまう」というネガティブな面だけを決めつけず、
まずは、部分一致でも入稿してみましょう。

そうすれば、思わぬ『当たりワード』がみつかることもあります。

しかし、もちろん成果の悪化に繋がる可能性もあります。

あくまで経験上の見解ですが、入札単価が高いほど”関連”の範囲が広がるようです。
単価の調整を適切に行って、コンバージョンを獲得しましょう!

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