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Facebook広告は

2018年1月30日リスティング広告

こんばんわ。
今日もブログを書きます。

先日お客様との会話で「キーワードの入札単価上がってるよね?」と言われました。
そうですね。競合が増えてきたり、そのキーワードに派生する言葉がないと、単価が上がってきます。

そこで、SNS広告がねらい目だったりします。
今回はFacebook広告について書きます。

SEOやリスティング広告ばかりのマーケティング手法だけではなく、合わせて使用してみてはいかがでしょうか?

Facebook広告とは

Facebook広告は、Facebookの中で表示される広告で主にタイムラインに表示されます。
Facebookページを作って更新をするの?と聞かれることがありますが、Facebookページの運用とは全く別物です。

Facebookページ…Facebook内に自社ブランディングや商品・サービスのためのページを作り運用するページ。
Facebook広告…Facebook内に表示されている広告のこと。

Facebook広告が表示されるのは下記の部分です。

img_20180130

Facebook広告の特徴

①Facebook広告は、クリック単価が低い
②Facebook広告は、ターゲティングが詳細に設定可能

YahooやGoogleでのリスティング広告やSEOに比べるとFacebook広告はまだ競合が少ないです。
その為リスティングに比べると、クリック単価が低い傾向にあります。
CPCが高い業種の場合は、CPAを押さえやすい広告媒体です。

また課金タイプを選ぶことが出来ます。
・CPM課金(インプレッション課金)
広告が1,000回表示させる度に費用が発生する課金方式になります。
Facebook広告ではCPM課金の方が成果は高い傾向にあります。
リスティング広告に慣れている人にとっては意外に思われるでしょうね。

・CPC課金
広告がクリックされる度に費用が発生する課金方式です。
リスティング広告と同じで、広告にユーザーが反応する度にお金がかります。
無駄なお金が発生しないイメージがあります。

【課金タイプと広告最適化の違い】
課金タイプはリンククリックかインプレッションの最適化を選ぶ時に変わります。
リンククリックの広告配信を最適化する場合は、課金タイプをインプレッション(CPM)またはリンククリック(CPC)に設定できます。
最適化でインプレッション、1日のユニークリーチ、コンバージョンの3つを選んだ場合は、インプレッションの課金タイプしか選べません。

まとめ

このようにリスティング広告に比べ、低予算でも広告がしやすくなっています。
なによりFacebookの所はターゲットの詳細を設定できることです。
明日はターゲットの設定の部分について詳しく書きたいと思います。

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