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広告文に入れておきたい内容とは

2014年12月10日リスティング広告

あっという間に12月になって、あっという間に10日になりました。
あっという間にクリスマス、そして年越しを迎えそうな12月、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はリスティング広告の広告文作成における、
注意しておきたいポイントをおさらいしたいと思います。

失敗しがちな例としては、商品の特徴をとにかく伝えたくて、
あれもこれもを広告文に入れ込んでしまうことです。

ますは、キチンと整理して、入れこむ広告文を決めましょう。

その1.キーワードが入った広告文にする

お肉の通販の場合、「肉 通販」というキーワードがメインとなりますので、
「ステーキ肉の通販なら○○」「とろける近江牛お取寄せ」といった、
キーワードそのものか、連想できる広告文を入れましょう。

その2.ターゲットを明確にした広告文にする

大阪の方がターゲットであれば、
「JR大阪駅から徒歩5分」「大阪で○○をお探しなら○○屋」など、
ひと目で対象がわかる、広告文を入れましょう。

その3.直球表現の広告文にする

多くの広告の中で、選んでいただくためには、
ひと目で内容のわかる広告分でなければいけません。

「おしゃれな新作ワンピース入荷」「パーティ向けお鍋セット」など、
ニーズをはっきりとさせ、わかりやすい広告文を入れましょう。

その4.訴求点をピックアップして広告分にする

商品やサービスの大きな訴求点をいくつかピックアップしてください。
価格なのか、商品数なのか、配送の早さなのか。

価格の場合は「いまなら30%オフ」「19,800円から」など、
商品点数は「豊富な品数300種類」「選べるカラー5パターン」など、
配送の早さなら「15時までの購入で翌日お届け」など、広告文に入れましょう。

これらのパターンを組み合わせた広告文をいくつか作成し、
A/Bテストを行い、より良い広告文を作っていきましょう。

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